日本に来たい外国人は行政書士に相談しましょう

2022/07/15 ブログ
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ロシアの影響なのか、最近海外からの問い合わせしかありません。

 

内容は一律して、

 

「日本へきたい」

 

というもの。

 

 

わたしはそのようなボランティアをやっているわかではないので、助けることは出来ません。

 

①就労ビザについてまず母国であなたは何か調べましたか?相談を誰かにしましたか?

②日本語をまず話せるようになってから日本人に相談をしましょう。私は日本人です。翻訳システムでホームページは翻訳されているだけです。

 

③極論!現在のvisaの仕組みではネイリストでは日本で就労ビザを得ることはできません!

日本人のネイリストでも求人は取っていません。ある程度のスキルがなければお断りしています。

 

ある程度のスキルとは?

 

ネイルの技術が既にあること。

もちろん日本語が話せる。加えて英語やその他の言語を話すことができる。

ネイリストでもなく、日本語が話せるわけでもない外国人は、まずは自分の能力や学歴、資金をまず考えてみましょう。

 

残念ながらこの3つが揃っていないうちは今の法律では次期早々です。

親の支援やなど金銭に余裕がある人は学生visaを使い日本で語学を学ぶのが1番スムーズでしょう。

 

ある程度の年齢の人は高学歴の大学を卒業して、その勉強した内容を活かした仕事につき先生という立場などで活躍し生活できる水準以上の稼ぎがあれば海外移住は可能性があるでしょう。

そうでは無い場合には女性の場合には介護の資格を取ると良いでしょう。

 

 

男性は工事現場の仕事をするための技術を習得する勉強をすれば日本で就労出来ます。

 

女性はそういうわけにはいきませんが、私が見つけた中ではこれが1番です。

2019年に介護の勉強で日本で在留資格が取れるようになりました。これはチャンスですよ。

学歴もお金もない人はまず介護の勉強をしてから考えましょう。

詳しくは母国の行政書士に聞いてください。

 

 

わたしは行政書士ではありません!!!!!

日本に来たい という質問には一切答えません。

 

問い合わせはしないでください。

旅行でまず日本に来てみて下さい。